登山靴の正しいお手入れ方法とは?

登山用具のメンテナンスの中で一番大事なのは、登山靴のお手入れです。これからシーズンでまだ使用する方も、一度使用した靴は必ずその都度お手入れが必要です。
登山靴に付着した泥やホコリなどの汚れには細菌などが含まれていますので、放置しておくと革が酸化して傷んだり、カビの原因にもなりかねません。
それでは基本的なお手入れの方法をご紹介します。まず、使用後の靴は十分に乾燥させてから、汚れを落としてください。
アッパーの汚れは、粗めのブラシでブラッシングして、泥やホコリを落とし、柔らかな布で拭き取ってください。汚れがひどい時は、出来れば靴用のクリーニング剤を使用して、汚れを落としてください。
靴が乾いたら、革専用の防水スプレー等を使用して表面をコーティングし、自然乾燥させて終了です。また、ソールに詰まった汚れは、ブラシやヘラで取り除き、ソールを水洗いしてください。
なお、汚れた靴紐は面倒でも、靴から抜き取り中性洗剤で水洗いしてください。

ご不明な点がございましたらお気軽にラパンブランにお問い合わせいただけたらと思います。

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