日本にはすごく沢山の山があります。2万5000分の1地形図に載っている国内の山の数は1万6667です。実際には地図に載っていない山もありますので、これよりももっと多いと思います。
仮に毎日一つの山を登るとして、これをずっと続けるとするならば、日本にある全部の山を登りきるのに単純計算で45年かかります。
う~ん・・・一生かかっても全部は登れないでしょうね。
前置きはこれぐらいにして、今回は日本の高い山ベスト5を紹介します。
1番は皆さんご存知の富士山(3776m)ですね。
2番は山梨県の北岳(3193m)です。
3番は長野県~岐阜県にまたがる奥穂高岳(3190m)です。
4番は山梨県~静岡県にまたがる間ノ岳(3189m)です。
5番は長野県~岐阜県にまたがる槍ヶ岳(3180m)です。
少々話がそれますが、2番目に高い北岳は南アルプスにあります。そして、17番目に高い南岳(3033m)は北アルプスにあります。
ちなみに、6番目に高い東岳(悪沢岳)3141mは南アルプスにあり、78番目に高い西岳(2758m)は、北アルプスにあります。
もし、学校のテストで○○岳は●アルプスにあるかみたいな問題が出たら、きっと生徒達は混乱するでしょうね。
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