日本の珍名山をご紹介

今回は日本の”珍名山”をいくつかご紹介したいと思います。
本当に珍しい名前なのかこうご期待!!

①日本国(555m) 
山形県と新潟県の境にある山で、その昔、大和朝廷が東征の折、ここを、日本国と蝦夷地の境とし、この山を「日本国」と名付けたなど諸説あります。
ちなみに、2013(平成25年)の山開きには登頂者に記念として「日本国征服証明書」を発行する予定であったが、征服は不適切な表現とする抗議が約45件寄せられ「日本国登頂証明書」と変更したらしいです。
②外国山(258m)
”そとくにやま”と読みます。岡山県の久米高原にあります。
低い山ですが、頂上から見る景色は絶景だそうです。

③韓国岳(1700m)
宮崎県と鹿児島県の境にあり、霧島火山群の最高峰で百名山(霧島山)の一つです。”かんこくだけ”ではなくて”からくにだけ”と呼びます。
登山道が険しく、また山頂付近に草木が乏しいことから「空国・虚国」と呼ばれたのが由来のようですが真偽の程は不明です。
韓国岳以外は旅行に行ったついでに登ってみるのも良いかもしれませんね。
その際は”ラパンブラン”の登山靴を是非お供に★

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